ちょっとレトロなチラシがはさまっていました。
【古谷充とザ・コンコード 近鉄レジャービル アポロ公演のチラシ】

アポロホール、とはあまり馴染みがないと思うのですが、wikipediaにしっかりと書いてありました。すごい。
あべのアポロ – Wikipedia

6階のアポロホールは、もとはOSKのレッスン場であった。その後は、大阪映画センター主催の上映会「カルチャー・シネサロン」や桂雀々らが出演する「あべの寄席」などの会場として利用されていた。現在、アポロホールは閉鎖され、カラオケ店「コート・ダジュール」がテナントとして入居している。

最近はどんどん再開発がすすむ阿倍野ですが、こういうのもいいですね。キューズモールでもたまに芸人やミュージシャンが来てますよね。あまり行かないのでわかりませんが…。と思ってサイトを見てみたら色々ありますね！半年先の2013年8月11日にはゴールデンボンバー握手会の予定なども。
Q’s MALL | あべのマーケットパーク キューズモール

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たくさんの古本を取り扱っている中、切符や旅券は高い頻度で挟まっているものですが、今回なんと、全日空の遺失物タグなるものが挟まっておりました。幸い？プライバシー情報がなかったのでご紹介致します。


今回、この遺失物タグが本に挟まっていたのですが、状況としては
1. 機内か空港に本を忘れて、
2. 職員が見つける
3. タグで管理し、
4. 本の持ち主に無事に返され、
5. そのまま挟まっていたものが当店に来た！
という流れになるのでしょうか。長い旅でしたねえ。

なお、本当に機内・空港に落し物をした場合は下記URLの連絡先一覧をご参考下さい!
遺失物・手荷物破損および紛失についてのお問い合わせ窓口│ANA SKY WEB

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先日買取させて頂いた「朝日文庫 街道をゆく」に司馬遼太郎記念館の半券が挟まっていました。本の見返しには司馬遼太郎記念館スタンプも押してあり、風情のある本になっておりました。

司馬遼太郎記念館（しばりょうたろうきねんかん）は、大阪府東大阪市下小阪にある作家、司馬遼太郎の業績を伝えるために自宅敷地に設立された大阪府の登録博物館。運営は、財団法人司馬遼太郎記念財団。

東大阪にあるんですよね…結構近いといえば近いのですが、そのうち行けたらいいなあと漠然と思っております。

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