いつも勉強させて頂いているまんだらけさんのオークションカタログ、「まんだらけZENBU」の最新号が本日到着しました。
今回はウルトラマン特集ということで、ソフビやブリキなどの各種ウルトラマンが多数掲載されておりました。
単行本コーナーからは赤塚不二夫デビュー単行本「嵐をこえて」が25万円で掲載されており、福田年兼「幽霊部落」の表紙に惹かれた次第です。落札価格ではなくて最低入札価格でこれですもんね…。落札結果が待ち遠しいです。
いつも「セル画の一枚でもあったらいいなあ」と思いながら見ているのですが、有名な作品になるほど高くなり、有名なシーンになるほど高くなっていき、更にそれがジブリだと跳ね上がる傾向があります。
今回はアルプスの少女ハイジの「ユキちゃんが歩いているシーン」のセルが2,500円からでありました。一枚壁に貼ってあったら結構和むと思うんですけど…どうかな。欲しい。。。ちなみにヨーゼフが6千円、角小折れのおんじが5千円となっていました。おんじ…！！
魔女の宅急便のお母さん(コキリ)とキキのシーンもグッと来ます。ハウルっぽい構図のシーンです。ちなみに6万円で、同じ値段でカリオストロの城から、序盤城近辺偵察で黄昏るルパンのシーン。これもかっこいいです。そんな競合を抑えてのトップは色ムラの綾波レイさんの10万円スタートでした。
コラムからは、「ヤフオクでの偽サインの横行について」、「進撃の巨人の映画化は没になったというウワサ」などなど衝撃の話題がありました。
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