「文庫」カテゴリーアーカイブ

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河出文庫「小松左京セレクション」「定本 夜戦と永遠」など文庫買取!

河出文庫「小松左京セレクション」「定本 夜戦と永遠」など文庫買取!

河出文庫「小松左京セレクション」「定本 夜戦と永遠」など文庫を買取させていただきました!

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小松左京セレクション 1-日本 (河出文庫) / 小松 左京
小松左京生誕80年記念/追悼出版。代表的短編、長編の抜粋、エッセイ、論文を自在に編集し、SF作家であり思想家であった小松左京の新たな姿に迫る、画期的な傑作選。第一弾のテーマは「日本」。

小松左京セレクション 2-未来 (河出文庫) / 小松 左京
いまだに汲み尽くされていない、深く多面的な小松左京の「未来の思想」。「神への長い道」など名作短編から論考、随筆、長編抜粋まで重要なテクストを集め、その魅力を浮き彫りにする。

クォンタム・ファミリーズ (河出文庫) / 東 浩紀
27年後の未来の娘からメールが届いた。でもぼくには娘はいなかった。そしてぼくは、これまでとは違う世界に生きることになる……並行世界を行き来する量子家族の物語。第23回三島由紀夫賞受賞作。

金毘羅 (河出文庫) / 笙野 頼子
「森羅万象は金毘羅になるのだ。金毘羅に食われるのだ」――私と金毘羅の神仏習合一代記。21世紀の世界文学に屹然とそびえ立つ、純文学の極北がここに著者圧倒的代表作! 第16回伊藤整文学賞受賞作品。

犬の記憶 終章 (河出文庫) / 森山 大道
『犬の記憶』一五年の時を経て書かれたその続編。写真家たちとの熱い出会いを通して描く半自伝的エッセイ。時を遡り、空間を彷徨しつつ紡がれる文章は、妖しい輝きを帯びながら写真の始源を開いていく。

定本 夜戦と永遠 下 フーコー・ラカン・ルジャンドル (河出文庫) / 佐々木 中
俊傑・佐々木中の第一作にして哲学的マニフェスト。厳密な理路が突き進められる下巻には、単行本未収録の新論考が付され、遂に定本となる。絶えざる「真理への勇気」の驚嘆すべき新生。

フィネガンズ・ウェイク 1 (河出文庫) / ジェイムズ・ジョイス
数千年の人類の全歴史を酒場の家族の一夜の夢に圧縮した抱腹絶倒、複雑怪奇な傑作の幕開き。


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グランド・ブルテーシュ奇譚、フランツ・カフカ「訴訟」など光文社古典新訳文庫を買取!

グランド・ブルテーシュ奇譚、フランツ・カフカ「訴訟」など光文社古典新訳文庫を買取させていただきました!

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グランド・ブルテーシュ奇譚 (光文社古典新訳文庫) / オノレ・ド バルザック
妻の不貞に気づいた貴族の起こす猟奇的な事件を描いた表題作、黄金に取り憑かれた男の生涯を追う「ファチーノ・カーネ」、旅先で意気投合した男の遺品を恋人に届ける「ことづて」など、創作の才が横溢する短編集。ひとつひとつの物語が光源となって人間社会を照らし出す。

訴訟 (光文社古典新訳文庫) / フランツ カフカ
銀行員ヨーゼフ・Kは、ある朝、とつぜん逮捕される。なぜなのか?判事にも弁護士からもまったく説明されず、わけのわからないまま審理がおこなわれ、窮地に追い込まれていく…。「草稿」に忠実な、最新の“史的批判版”をもとに、カフカをカフカのまま届けるラディカルな新訳。

肉体の悪魔 (光文社古典新訳文庫) / ラディゲ
第一次大戦下のフランス。パリの学校に通う15歳の「僕」は、ある日、19歳の美しい人妻マルトと出会う。二人は年齢の差を超えて愛し合い、マルトの新居でともに過ごすようになる。やがてマルトの妊娠が判明したことから、二人の愛は破滅に向かって進んでいく……。

猫とともに去りぬ (光文社古典新訳文庫) / ジャンニ ロダーリ
猫の半分が〈元・人間〉だって、ご存知でしたか。家族も会社も何もかもがいやになったら、ローマの遺跡の境界線をまたいで猫になってしまおう……。左翼系の新聞に連載された16の短編を収録。時代批評とパロディ精神に満ちた、楽しく突飛な世界への招待状。


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白鯨、日本書紀、ゲーテとトルストイ、高橋 源一郎など文庫買取!

白鯨、日本書紀、ゲーテとトルストイ、高橋 源一郎など文庫買取!

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もののたはむれ (文春文庫) / 松浦 寿輝
なにげない日常の延長線上に広がる、この世ならざる世界。そこへ迷い込んでしまった人々の途惑いと陶酔の物語は、夢とも現ともつかぬまに展開していく。詩人、評論家、大学教授としても各分野で多彩な活躍を続ける芥川賞作家の処女小説にして、「新しい幻想文学の誕生」と絶賛を浴びた彫心鏤骨の連作集。

イリアス〈上〉 (岩波文庫) / ホメロス
トロイア戦争の末期、物語はギリシア軍第一の勇将アキレウスと王アガメムノンの、火を吐くような舌戦に始まる。激情家で心優しいアキレウス、その親友パトロクロス、トロイア軍の大将ヘクトルら、勇士たちの騎士道的な戦いと死を描く大英雄叙事詩。

白鯨 (上) (新潮文庫 (メ-2-1)) / ハーマン メルヴィル
アメリカ東海岸の捕鯨基地に現われた風来坊イシュメール――陸の生活に倦み果て、浪漫的なあこがれを抱いて乗り組んだのが捕鯨船ピークォド号。出帆後数日してやっと姿をみせた船長エイハブは、自分の片脚をもぎとった神出鬼没の妖怪モービィ・ディックを倒すことにのみ、異常な執念を燃やしていた。堅忍不抜の決意を秘めたエイハブの命令一下、狂気の復讐は開始された……。

日本書紀〈1〉 (岩波文庫) / 坂本 太郎
神代から持統天皇まで、朝廷に伝わった神話・伝説・記録などを記述し、養老4(720)年に完成した、我が国最古の正史『日本書紀』。今回、定評のある「日本古典文学大系」版を文庫化。本巻には「巻第一神代上」から「巻第五崇神天皇」までを収録。

さようなら、ギャングたち (講談社文芸文庫) / 高橋 源一郎
詩人の「わたし」と恋人の「S・B(ソング・ブック)」と猫の「ヘンリー4世」が営む超現実的な愛の生活を独創的な文体で描く。発表時、吉本隆明が「現在までのところポップ文学の最高の作品だと思う。村上春樹があり糸井重里があり、村上龍があり、それ以前には筒井康隆があり栗本薫がありというような優れた達成が無意識に踏まえられてはじめて出てきたものだ」と絶賛した高橋源一郎のデビュー作。

ゲーテとトルストイ (岩波文庫) / トーマス マン
ゲーテ,トルストイを「自然」に,シラー,ドストエフスキーを「精神」に対比し,「自然」と「精神」の関係を論じたエッセイ.その関係を,それぞれが求めあう相互的な関係としてみようというトーマス・マン(一八七五―一九五五)の論点は,彼の思想の重要なキーワードである「中間」「中間の立場」を理論的に述べたものとして重要視される.


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